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誕生のきっかけ

KBS京都アナウンサーを経て、フリーアナウンサーとして活動していた35歳の時、言葉の壁にぶつかりました。<説明できても説得できない。情報は話せても自分の考えを話すことができない。> 悩むうちに、自分の思い込みや拘りに気づき、40歳からの10年間は京都への拘りを捨てて、日本各地を飛び回ることになったのです。

文部省社会教育審議官の方と共に、まちづくりや人づくりの仕組みを学びながら全国を回っていた時、「北海道よさこいソーラン祭」を立ち上げた青年と出会い、踊りの審査員として北海道を訪れることになりました。私が目にしたものは、普段はワカメ取りをしているおばちゃんが活き活きを踊る姿でした。プロではないからこそ感動できる、見るものを元気にする踊りと、最高の笑顔がそこにあったのです。5年間審査員をしながら、「もし京都で仕掛けたら・・・若い女の子に本物の着物を着せ、品良くかわいらしく元気に踊らせたら、見る人は笑顔になるし、地場産業である着物振興につながるはず!」

40代で学んだ実践編として、「新しい京のまちおこし 人おこし きものおこし」をやってみようと『京小町踊り子隊』を立ち上げました。

名前の由来

1634年(寛永11年)7月、徳川三代将軍家光は、それまで確執のあった朝廷との関係修復の目的で上洛しました。その際、多くの贈り物をして朝幕間の融和をはかると共に、30万7000人のもお供を引き連れ、朝廷に将軍権力の強大さをみせつけるもの目的だったようです。

将軍一行を出迎えるために京の町娘たちは、歓迎の気持ちを踊りにして、七夕の夜京中を踊りまわりました。このときの歓迎の踊りが「小町踊り」と言われています。

江戸中期の元禄時代、京では宮崎友禅斎の特色ある意匠と染めの技術が見事に開花し、当時流行の友禅染の着物を着て「小町踊り」が踊られていたそうです。

家光上洛から370年、宮崎友禅斎生誕350年の2004年、「小町踊り」の時代と重なる流れが京都に起こっています。新たな京都ブランドの発信がはじまり、若い女性たちの間でも着物ブームの兆しが見えてきました。

この時代を捉え、若い女性たちに着物を着て踊る楽しさを提案し、エネルギッシュな踊りを通して、京都観光にいらっしゃる方たちをお迎えしたり、他都市での京都PR隊として活動したりと、京都の文化の継承と振興に寄与していこうと「京小町踊り子隊プロジェクト」を特定非営利活動法人(NPO)として設立いたしました。

 ◆2004年9月17日京都府より認可

◇参考文献
・日本全史 講談社
・原色日本服飾史  井筒雅風著 光琳社出版
・日本の女性風俗史 切畑健編 紫江社文庫

プロジェクトスタッフ

推進指導・総監修 /岩崎裕美 フリーアナウンサー・コミュニケーショントレーナー
舞踊振付・指導 /尾上京 尾上流師範
舞踊振付・指導 /小川珠絵 
舞踊振付・指導 /谷口沙紀
衣裳デザイン /中山和子 京都造形大学芸術学部 空間演出デザイン学科教授
衣裳制作協力/中山たかの  京都造形大学芸術学部 空間演出デザイン学科
京小町紋デザイン/佐藤行子 
生地プリント制作/藤村圭吾
作曲・編曲・録音/福井秀彦 トーマススタジオ
組紐制作/漆山智之 株式会社丸忠
ヘア&スタイリスト/古久保幸治
着物メンテナンス/安西賢一
映像協力/山内直人
撮影協力/末光誠
アドバイザー/麻植久美子
       村山経子         
       山本克恵          
       谷恵里
事務局/工藤晃三 デザイン監理研究所

 
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